COMPLEX 日本一心 オープニング

オープニング

コンプレックス震災復興支援ライヴDVDの幕開けは、
満員のオーディエンスに埋め尽くされた東京ドームの客席からスタートします。

 

やがて、オープニングSEと共にステージ左右に設置されたスクリーンに、
ある文字列が浮かび上がり観客のボルテージは最高潮に!

 

客電が落ち、ドーム内にはワーグナーの「ワルキューレの騎行」をBGMに、
過去のライヴ模様がスクリーンに蘇るかのように、目まぐるしく映しだされていきます。

 

この時のモノクロ映像が、妙にカッコよくて、いかにもCOMPLEXだなぁという演出。

そして開演へ・・・

ワルキューレが終わると、スクリーンには「日本一心」の文字につづき、
「COMPLEX」と映しだされ、いよいよ2人の登場が間近に!

 

ほどなく、BE MY BABYのイントロが流れてスクリーン上手側(客席から見て右側)には、どこか神妙な面持ちの吉川晃司。
下手側にはギターを抱え、ニッコリ余裕すら見せる布袋寅泰。

 

まさか、この2人の共演が再び復活するとは、20年前には思いもしなかった。
当時、管理人は高校生でBOOWYとCOMPLEXにハマり始めて間もない頃だった。

 

BOOWYの復活はなされなかったが、こうしてCOMPLEXが再会するとは万感の思いだ。

 

考えてみれば、COMPLEXは解散という扱いではなく無期限の活動休止という扱いだったかと思う。
事実上は解散に限りなく近かったとは思うけれど。

 

それだけに、この2人が再び集結して復興ライブを行なうことによる集客効果は果てしないだろう。
あいにく、管理人は1990年・2011年どちらの東京ドームにも行けなかったけれども、震災復興への思いは同じだと思いたい。

 

こうして購入したDVDやBlu-rayの代金の一部が、被災地支援に少しでも役立つのであれば尚更だ。

歩み寄る2人の男たち

ステージ両端に現れた吉川と布袋は、それぞれステージ中央へとゆっくりと歩み寄る。
さながらそれは、20年の時を超えて再び志を共にした2人を象徴するかのように。

 

ステージの真ん中ヘ到達した2人は、しばし見つめ合い、そして握手した。
いよいよ、ここからがライヴ本番だと言わんばかりの大歓声!

 

DVDで観ていながらも、気分は東京ドームの中にいるかのような妙な一体感を覚える。

 

そして、一曲目BE MY BABYのイントロを布袋が奏で、吉川が横で右手を高く上に上げた。